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株の自動売買をする4つの方法と選択肢

Originally posted 2017-09-30 15:24:20.

FXの世界ではMT4のおかげもあり、個人レベルでも自動売買やシステムトレードが盛んにおこなわれていますが、株の世界では自動売買は機関投資家が独占している状態が長く続いています。

今回は株の自動売買を始めるうえで、どんな選択肢があるのかというのをご紹介します。

 

MT4/MT5による自動売買

実はMT4でも外国株のCFDが取引可能です。

株式トレードできるおすすめ海外FX会社一覧

ただし、これは現物株ではないので、配当がありません。

ロシア系の証券会社ではMT4/MT5でも現物の株式を取引できる証券会社もありますが、現在日本人が使えるような会社ではまだありません。MetaQuotesも株のトレードをMetaTraderでできるように改良を進めていますが、浸透するまではまだまだ時間がかかると思います。

ただし、アップル株やマイクロソフト株、アリババ株などの世界的メジャーな株式を小さいロットからスタートでき、しかもMT4/MT5プラットフォームという成熟した取引環境が使えるので、参入はかなりしやすいと思います。

MQL4/MQL5のプログラミングができれば開発可能です。

 

マクロによる自動売買

中には現物株の自動売買をするために、エクセルのマクロなどで銘柄情報を引っ張てっきて、VBAで自動売買している方もいます。

エクセルVBAやUWSC,AutoITなどが得意な方はこっちの方が楽かもしれません。UWSCについては本体が失踪してしまったので、AutoITかVBAの方が良いかもしれません。

AutoITの場合は.exe実行ファイル化できるので、商用化や販売も可能ですが、エクセルVBAの場合、「エクセルか~」という印象を与えてしまうため、個人利用の範囲が限界だと思います。

 

「マクロ=クリック自動記憶なんでしょ?」と狭い解釈をされている方がいますが、WindowsにはCOMというオブジェクト操作機能があり、COMを使えばマウスクリックに依存しない、自動操作が可能です。

 

証券会社APIによる自動売買

国内の証券会社で株のAPIを提供しているのはカブドットコムです。

利用可能なトレード系APIまとめ

カブドットコムは独自のAPIを出しているので、それを取得すれば自動売買が可能です。
しかし、
・法人しか契約できなかったり、
・高額な月額利用料がかかったり、
・IP制限があったり、
・他の業者では使えなかったり、

・もしかしたら開発が頓挫する可能性がある
とデメリットが多いように思います。

独自APIなので完全に業者として、中規模~大規模開発としてやらなければ採算を取れるかちょっと怖いところです。

 

トレードステーションによる自動売買

海外では、株のシステムトレードプラットフォームとしてトレードステーションというのが流行っています。これはFXに対するMT4のように、株に対するトレードステーションという構図と考えて問題ありません。

 

マネックスが国内では唯一TradeStationを提供しています。

TradeStationはMetaTraderのようなもので、アメリカで少しずつ成長してきています。
なので、今後TradeStationを採用する証券会社が増えれば、それまでのノウハウを使っていろいろを楽をすることができます。

TradeStationはEasyLanguageという、また新しいプログラミング言語を使いますが、
イージーというだけあって、比較的”かんたん”です。

(大抵こういう場合って、既存のプログラムを触った人にとっては気持ち悪い仕様が多いんですよね…)

MT4のように検索すればすぐにデモ口座で利用できるわけではなく、
マネックスの口座を開いて、TradeStationの申し込みをしなければならないので、ちょっと導入はしずらいっちゃしずらいです。

ただ、申し込み自体はタダなので、まずは申し込みだけしていろいろ触ってみるのもありかと思います。

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