[海外FX業者]TradeView(トレードビュー)口座開設方法 と 詳細
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海外FX会社 各社の詳細 FX, TradeView
目次/もくじ
TradeView/トレードビューの口座開設方法
Tradeview(トレードビュー)の口座開設は、取引開始時の初回最低入金額(手数料ではありません)以外の手数料などは一切かかりません。
まず、TradeView/トレードビュー公式サイトにアクセスします。
(TradeViewはコインチェックのTrading Viewや他のFX会社の独自プラットフォームに似たような名前のものがあるために、検索してもトップでないことがあります。)
TradeView/トレードビューの口座開設では、すべての項目を一度にすべて記入しなければなりません。そのため、口座開設を申し込む前に、住所確認書類と身分証の画像データを準備しておく必要があります。
新規口座開設ボタンを押します。
新規口座開設画面が開かれるので、個人口座か法人口座かを選択します。
次に必要項目を記入します。
Tradeview 個人口座開設申請
- *取引プラットフォーム
*取引口座の通貨
ご登録情報 - 姓 (ローマ字)
*姓 (ローマ字) - 名 (ローマ字)
*名 (ローマ字) - ミドルネーム(該当する場合)
ミドルネーム(該当する場合):
*出生地
*生年月日 - パスポート番号 ※パスポートは必須項目ではありません。
パスポートの有効期限 - *国籍
居住地に関する情報
*国
*都道府県市区町村 (ローマ字)
*市区町村 (ローマ字) - 住所 (ローマ字)
*住所 (ローマ字) - 住所 (必要な場合・ローマ字)
住所 (必要な場合・ローマ字) - 郵便番号
*郵便番号 - 電話番号
*電話番号 - Eメールアドレス
*Eメールアドレス: - *性別
次に、口座開設に際して、職業や年収について回答します。これはTradeViewが登録している金融ライセンスの機関が義務付けているものなので、このデータをもとに営業されたりすることはありません。
「米国市民権・永住権はありません」を選択すると、国籍・本人確認書類の種類・本人確認書類の番号の入力を求められます。本人確認書類の種類は、運転免許証の場合「Driver’s license」などと入力すればOKです。
その他アンケートなどもありますが、必須項目でないものは回答しなくても大丈夫です。
口座開設には身分証と住所確認書類が必要ですが、ここまで一切保存されずに入力しなければならないので、あらかじめ準備・用意しておく必要があります。
口座開設に必要なものは、以下の2点です。
- 必要書類
- 本人確認書類
本人確認書類は「パスポート・運転免許証・身分証明書・戸籍謄本」など、現住所確認書類は「3ヵ月以内発行の住民票・公共料金の請求書・銀行明細・クレジットカード請求書」などが有効です。
最後に画面上での署名が必要です。日本人の場合は日本語で漢字で署名してください。パソコンやスマホ上で名前を署名しようとするとかなり汚い字になってしまうかもしれませんが、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
送信すると、入力したメールアドレス宛に口座開設に関するメールが送られてきます。
ご登録ありがとうございます。
ご申請をお受け取りいたしましたのでお知らせいたします。
口座開設の手続きの際、追加書類や情報が必要な場合はご連絡を差し上げます。 ご不明な点等ございましたらお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
これでトレードビューの口座開設は完了です。
Tradeview(トレードビュー)は公式サイトやサポートが日本語対応になったことから徐々に日本人トレーダーの間で人気が出てきている海外FX業者です。口座タイプによっては”スプレッド最狭”との呼び声もあります。
取引環境に全力を注いでいるFX業者でもあり、優れた約定力、国内FX業者顔負けの低スプレッドを提供し、FXトレーダーの中・上級者に特に好まれています。
TradeViewは「海外FX MT4」検索すると出てくることが多いですが、Tradeviewのサイトはレイアウトが英語・日本語で入り混じっており、すぐに目当てのページに行きづらいです。
TradeView/トレードビューの強み
スプレッドの狭さ
スプレッドが狭い海外FX業者と言えば、Titan/タイタンが筆頭にあがりますが、通な人の間ではTradeView/トレードビューのスプレッドが極狭ということで有名です。
プラットフォームの多さと仮想通貨トレード
プラットフォームも多いので、MT4からMT5などへの乗り換えもスムーズに行えます。また、仮想通貨トレードも可能で、BTCUSDのスプレッドも狭いです。
入金出金方法の豊富さ
入金出金方法はどれか一つ満足に使えれば問題ないので、多いからと言って便利になる訳ではありませんが、マイナーな電子決済サービスを使っている人にとっては、特殊な使い方ができると思います。
TradeView/トレードビューの弱みは?
サイト・マイページのわかりにくさ
TradeViewのCEOの方針が「とにかくシンプルに」というスタンスなのでWEBサイトもリンクが少なくペライチです。しかし、これが度を過ぎていて、どこに何があるかが非常に分かりずらいです。
MT4口座とMT5口座のマイページも別々なので資金移動なども大変です。毎回サポートに問い合わせて、手続きを待つ必要があります。
最小ロットが0.1から
一般的なリテール向けFX業者は最小ロットが0.01のところがほとんどですが、TradeViewだけは0.1です。そのため、0.01~0.09までのオーダーは約定拒否になります。
約定拒否がある
初回入金額10万円以上のECN口座(ILC口座)でもレートが急激に変化するときに約定拒否が発生します。そのため、レイテンシーアービトラージやトライアングルアービトラージなどは上手く動作しないことがあります。(上手く動作することもあります。)
TradeView/トレードビューのスプレッドは?
Symbol | Bid | Ask | Spread |
---|---|---|---|
EURUSD | 1.12916 | 1.12919 | 0.3 |
USDJPY | 107.728 | 107.731 | 0.3 |
GBPUSD | 1.25867 | 1.25874 | 0.7 |
USDCHF | 0.98585 | 0.98593 | 0.8 |
EURGBP | 0.89707 | 0.89712 | 0.5 |
USDCAD | 1.30587 | 1.30592 | 0.5 |
AUDUSD | 0.70431 | 0.70435 | 0.4 |
NZDUSD | 0.67175 | 0.67181 | 0.6 |
EURAUD | 1.60314 | 1.60326 | 1.2 |
EURCHF | 1.11322 | 1.11327 | 0.5 |
EURJPY | 121.641 | 121.647 | 0.6 |
TradeView(トレードビュー)のスプレッドは、EURUSDで0.2pips(2point)、USDJPYでも0.2pips(2point)です。狭いですね。ただし、これはILC/ECN口座の話で、スタンダード口座の場合は狭くありません。
スタンダード口座は、ドル円平均で1.8pipsというスプレッド設定でも分かるように、XMのスタンダード口座などと同じく、決してスプレッドは狭くないです。
MT4ILC(アイエルシー)口座
MT4ILC口座は、ECN方式(マーケット・エクスキューション)の口座で、取引毎に手数料(1.00 ロット/$ 2.50)が発生します。
リクイディティプロバイダから受け取ったレートをそのままユーザーに提供し、Tradeviewはこの取引手数料だけを収益にしているため、コストに対しての透明性は高い方法となります。
ちなみに、ILC口座とは、Innovative Liquidity Connectorの略で、革新的なリクイディティの提供ということで、極狭スプレッドであることを表現しています。
ILC口座でも、取引手数料も片道2.5ドル(10万通貨あたり)しか発生しないため、取引コストを抑えた自動売買が可能です。ただし、ECN口座の開設には10万円以上の証拠金とサポートへの問い合わせが必要です。
TradeView/トレードビューのストップレベルは
ストップレベルはスプレッドのように固定的なものではないので、今後変更される可能性がありますが、現時点ではストップレベルはありません。
0.1pips上下に指値、逆指値注文を入れることが可能です。
仮想通貨のスプレッドが狭い
FXのスプレッドは比較している人が多いので情報も多いですが、TradeView/トレードビューに関しては、仮想通貨のスプレッドも狭いです。
特に、ビットコイン(BTC USD)のスプレッドはかなり狭く仮想通貨x低スプレッドならおすすめです。
TradeView/トレードビューのレバレッジは?
TradeView(トレードビュー)のレバレッジはスタンダード口座MAX500倍400倍です。ECNアカウントの場合は200倍とちょっと低めですが、特に問題ない数値だと思います。
レバレッジの変更方法
トレードビューは、口座入金後にレバレッジ変更をすることが可能です。
スタンダード口座は最大400倍、ILC口座は最大200倍に変更することができます。変更はマイページから可能です。
https://www.tradeviewforex.com/jp/leverage-change/(レバレッジ変更ページ)
最大ロット数・最大ポジション数ともに無制限です。(ブットンデルー)これが最強の所以かも…
ゼロカット有り・追証無し
Tradeviewでは全ての口座に対し「ゼロカット」を設けています。相場の急変動に巻き込まれて強制ロスカットが遅れ、万が一残高がマイナスへ達したとしても、Tradeview側が補填してくれるので、追証(おいしょう)が請求されたり元本以上の損失を被る恐れはありません。
2015年のスイスフランショックの際も、ゼロカット対応を行いました。
最低入金額 最小取引単位
ECN口座の場合、最低入金額が1,000ドル(10万円)、最小取引単位は0.1ロット(10,000通貨)です。
TradeView/トレードビューの評判は?
TradeViewのレートは3.985でレビュー数は91です。
一部では「スプレッドがデカいときがある!」と叫んでいる方がいますが、週明けとかはどこもそんなもんですよ。
どちらかというとECN口座のスリップ/滑りを気にした方が良いと思います。ECNの場合、指標発表時などはスリッページが発生しやすいので、指標発表トレードは避けた方が無難です。
むしろ91もレビューがありながら3.9/5を維持している方がすごいです。
ちなみに、数年前にアメリカ人に対してNGになったようです。(FX業界ではアメリカ人禁止のFX業者が比較的多いです。)
それ以外は特に問題がないですね。出金拒否や口座凍結の噂すらありません。
サーバーが弱い?
TradeView/トレードビューのサーバーが弱いという声もありますが、同時に強いと言っている人もいるので、現状何とも言えません。ただ、カバー先のリクイディティプロバイダの関係でいろいろオーダーがおかしくなった過去があるので、サーバーというよりもリクイディティプロバイダが原因の可能性があります。
口座凍結・出金拒否の話はない
TradeView/トレードビューは今のところ口座凍結・出金拒否の噂はありません。また、レート操作やストップ狩りなどの話もありません。
ただし、リクイディティプロバイダが変更されるタイミングで、逆指値注文が少しおかしくなった、と言っている人が(ほんの一部)います。
TradeView/トレードビューの日本語対応は?
TradeView/トレードビューは日本語完全対応です。ホームページはもちろん、中に日本人スタッフがいるので、日本語での問い合わせが可能です。
少し前までは日本語サポートの質に難ありだったようですが、超改善されました。
ちょっと込み入ったことがあっても、日本語で対応してくれるので、英語がダメな方でも英語翻訳機を使う必要はありません。
レスポンスも超スピードです。遅い時は2~3日かかることがあります。
日本語サポートデスクは、メールでのみサポートを行っており、 対応は全て日本人が担当しています。
ただし在職している人数が4人と少なく、本社のアメリカ、欧州、アジア地域にそれぞれ配置され、いちおう24時間カバーはしているものの、口座開設手続きが所定の時間よりも遅れたり、お問い合わせの返信も迅速に返ってこなかったり、という面が多々見られます。
以前は、チャットサポートも対応していたようですが、対応がまわらず、現在はチャットでのサポート対応は停止しています。
TradeView/トレードビューの取引対象は?
TradeViewの取引対象は、
- FX(40種類),
- 仮想通貨(BTC,ETH,LTC,XRP,XBN),
- インデックス(SPとか日経225とか)、
- コモディティ(GOLDとか)
- 【MT5】現物株式取引の提供を開始しました(New! 2019/9)
です。
全60通貨 USD/CHF,GBP/USD,EUR/USD,USD/CAD,AUD/USD,EUR/GBP,EUR/AUD,EUR/CHF,EUR/JPY,GBP/CHF,CAD/JPY,GBP/JPY,AUD/NZD,AUD/CAD,AUD/CHF,AUD/JPY,CHF/JPY,EUR/NZD,EUR/CAD,CAD/CHF,NZD/JPY,NZD/USD,GBP/CAD,GBP/NZD,EUR/TRY,USD/TRY,USD/NOK,USD/MXN,GBR/ZAR,USD/SEK,USD/PLN,EUR/PLN,EUR/CZK,NZD/CHF,USD/SGD,EUR/HUF,EUR/NOK,EUR/SEK,NZD/CAD,GBP/SEK,NOK/JPY,USD/CNH,USD/DKK,USD/HKD,NOK/SEK,USD/HUF,USD/RUB,USD/ZAR,USD/CZK,EUR/SGD,USD/THB,EUR/MXN,EUR/ZAR,XAU/USD,XAG/USD,XAU/EUR
TradeView/トレードビューの取引プラットフォームは
TradeViewにはMT4, MT5, cTrader, Currenexがあります。
MetaTrader4(MT4)は、主に個人トレーダー向けに開発されたアプリケーションで、シンプルな操作性とチャート機能をはじめとした多彩な取引サポートツールにより、世界中のFXトレーダーに幅広く支持されている取引ツールです。
MT4では、EA (Expert Advisor)による本格的な自動売買を楽しむことができ、パソコンの前にいなくても24時間自動売買が可能です。また、実力のあるトレーダーのポジション売買情報をメールで受け取ることの出来る「シグナルトレード」が利用できます。
MT5は現時点ではPC版のみの提供となっており、モバイル版ではサーバー選択にトレードビューの項目がまだありません。
cTraderは、機動性と操作性に優れたトレーディング取引ツールです。
注文情報をインターバンク市場に直接つなぎ、仲介を通すことなく執行されます。cTraderでは、市場の売り価格と買い価格の板情報を常に開示しているので、注文情報がどのタイミングで約定されるかを把握することができ、最も良い価格を提示し素早い注文処理を可能にします。
また、市場に対応する売買注文が出ている限り、注文はリクオートなしで執行される点も抑えておくべきポイントです。
また、豊富な時間軸・テクニカル分析ツール・描写ツールが標準搭載されているとても優れた取引ツールです。
Currenexは、高速で待ち時間の少ないFXツールで、他のプラットフォームよりも高度な注文管理が可能です。CURRENEX(カリネックス)社開発のViking(バイキング)は、世界中のプロトレーダーに愛用されている機関投資家向けに開発されたプロ仕様の取引ツールです。
裁量トレードを想定した多彩な注文方法(OCO、IFD、IFOなど)を標準装備しており、ポジション一覧から選択できる「ワンクリック注文」は非常に使いやすく、頻繁に取引を繰り返すスキャルピング取引には最適な取引ツールです。
ただし、プラットフォームの設計はやや古臭く、cTraderほど現代的でユーザーフレンドリーではありません。
ノミ業者であればMT4一本に絞ることが多いので、cTraderやCurrenexを採用するってことはノミ業者である可能性は低いと考えていいと思います。
これだけのプラットフォームがあれば最強な自動売買(プラットフォーム間のさや取り)なんかもできるかもしれないですね。
ちなみに、このブログではMT4/MT5で稼働する自動売買ソフト(EA)の無料使い放題企画をしています。
TradeView/トレードビューの入金出金方法は?
TradeViewの入金出金方法は、銀行送金、カード(UnionPay)ePayments, bitWallet, Neteller, Skrill, SticPay, bitpay, fasapay, ecoPayz, uphold, advcash, help2pay, tronipay, transferMate, payRetailersがあります。
膨大ですね。
電子ウォレット系についてはほとんど日本人が知らないものばかりです。
最低入金額は$100です。
国内銀行送金に対応していない
Tradeviewでは国内銀行送金を採用しておらず、銀行振込は海外送金のみです。
2019年9月より国内銀行送金に対応しました。
入金方法:国内銀行送金が追加されました
入金方法:bitwallet™入金が更に便利になりました
入金方法:カード入金に ecommpay が追加されました
出金方法が入金方法よりもかなり煩雑
入金は手数料無料でかんたんにできますが、出金は親切ではありません。
ログイン後に入出金タブをクリックしても入金手段しか出てきません。
出金したい場合は、下の「口座間資金移動やご出金は こちらから 可能です」を一度経由する必要があります。(こういうことすると信用を落とすだけだと思うんですけどね)
しかも、ログイン後なのに名前や写真付き身分証明書のアップロードを細かく要求してきます。いくらコンプライアンスやご送金の問題があるとはいえ、これはやりすぎ…
フォームを入力して送信すると確認メールが自分あてに届きますが、文面を見る限り汎用型の問い合わせのフォームを一部変えて出金申請フォームに変えているだけだろうと推察できるような内容です。
「シンプルなデザインを推しているというよりも、細かいシステムを作らなかった」と言った方が正確な気がします。(これはよくない)
TradeView/トレードビューのサーバーの場所は?
サーバーの場所はアービトラージや超高速トレードする方だけ気にしてください。
TradeViewのサーバーはMT4用、MT5用ひとつずつです。意外と少ないんですね。
Tradeview-Live(MT4)はロンドン郊外にサーバーがあります。pingは、LD8=1.39ms, LD5=2.91ms, NY4=73.17ms, TY3=208.38msなのでエクイニクスのLD8にサーバーを置いています。
MT5サーバーはアメリカ、ニューヨークです。
各エクイニクスデーターセンターのVPSからのpingはLD8=70.2ms, LD5=83.79ms, NY4=0.54ms, TY3=158.54msです。
ウェブサイトtradeviewforex.comのドメイン登録情報は、
2007年11月15日に登録されています。サーバーはアマゾンです。
オレゴン – ポートランドがドメインのIPのロケーションです。
Tradeview(トレードビュー)では、海外の大手金融機関・証券会社なども採用している「EQUINIX社」のITシステムを利用し、最速1.5ミリ秒での高速約定を実行できます。また、金融の中心地ロンドンにサーバーを置いているため、ロンドン・NY時間の取引をよりスムーズに取引することが可能です。
EQUINIX社のデータセンターは、世界最高水準の金融インフラプロバイダーで、世界トップクラスのサーバー強度を誇ります。
FX取引において約定の「スピード感」と「安定性」は両方とも同じ位重要な要素のひとつです。Tradeview(トレードビュー)の取引は、スピーディーな約定環境を維持できるシステム環境の安定性を確保している点で十分評価に値します。
TradeView/トレードビューのライセンスは?
CIMA(ケイマン諸島金融庁)から許認可を得ており、ライセンス番号も公表されています。イギリスの法体制を基礎としています。
CIMA(ケイマン諸島金融庁)は、およそ300の銀行・800の保険会社・10,000のファンドを監督している英国領ケイマン諸島での最高金融監督機関です。そしてそのケイマン諸島は、英国法を基礎とした高度な法体制を有し、FAFT(金融活動作業部会) のランキングでアメリカに続いて第5位に位置しています。
CIMAライセンスは日本人口座も対象です。最大35,000ドルの信託保全付きです。
TradeViewは、ケイマン諸島を拠点とし、ケイマン諸島通貨管理局(CIMA)によって規制されています。アメリカ以外のほとんどの国からのクライアントを受け入れています。
TradeViewには、TradeView ForexとTradeView Stocksがあって、Forexの方はFX向けのやつです。TradeView Stocksは、昔からある証券FX業者で、先物、オプション、ETF、およびさまざまな世界市場からの何千もの株式の取引を提供しています。
TradeView/トレードビューその他の情報
スワップポイント
Tradeviewは、スワップポイントもなかなか高いので、中長期トレードにも適しています。ただし、仮想通貨のトレードにおいては、売っても買ってもマイナススワップとなります。
禁止行為・取引制限は特にない
Tradeviewは、禁止行為・取引制限がないため、スキャルピングやアービトラージが正式に認められています。
他社では、取引形態にインターバンク直結のNDDを謳っておきながら、実際はDD(相対取引)の業者も少なからず存在しています。
そのような業者は、禁止行為・取引制限が妙に厳しい傾向にあるため、特に制限を設けていないTradeviewは真のNDD(STP・ECN)業者といえるでしょう。
スプレッドと取引手数料を明確に分けていることも透明性の高さの証です。
キャンペーンボーナスは一切無し
Tradeviewは最高の取引環境と業界最安級の取引コストが売りです。そのため、ボーナス配布やキャッシュバック等のキャンペーンは一切行っていません。
追加口座の申請が簡単に
以前までは、追加口座を作成するのに、新規口座開設の手順を踏まなければいけなかったのですが、追加口座作成フォームが追加され、かんたんに作れるようになりました。
NDD ECN方式
Tradeivew(トレードビュー)は約定方式として、インターバンク市場と直接つながるECN方式を採用しています。
トレーダーからの注文を、インターバンク直結で大規模なグローバル銀行や大手リクイディティプロバイダー等が相互に注文を出し合ってマッチングする約定方式。ECN方式では、「板情報」と呼ばれる市場内の売り買い注文の量と価格を見る機能を確認しながら注文できるので、透明性のある公正な取引が可能です。
リクイディティ・プロバイダー
Tradeivew(トレードビュー)と契約を結んでいるリクイディティ・プロバイダーは、Bank of America Merrill Lynch、Barclays、BNP Paribas、citibank、Deutche Bankを含む50以上の超一流銀行です。
法人口座開設
Tradeviewは法人口座開設が可能です。他海外FXブローカーは最低入金額が100万円~1000万円が多いですが、Tradeviewは個人と同じ水準(スタンダード口座は1万円、ILC口座は10万円)となります。
【Tradeviewの法人口座開設に伴う必要書類】
◆履歴事項全部証明書の写し
◆法人の現在住所確認書類(3ヵ月以内に発行されたもの)
◆代表者、役員の身分証明書
◆代表者、役員の現在住所確認書類 (3ヵ月以内に発行されたもの)
Tradeview(トレードビュー)の成り立ち
Tradeview(トレードビュー)は、アメリカ・ニューヨーク州のマンハッタンに本社を構える会社です。Tradeviewを務めるTimothy Furey氏は、元米国三大投資銀行の一つであるメリルリンチ銀行や、シカゴ商品取引所での勤務を経て、ODL Securities, Inc.(2010年にFXCM社によって買収)にてCEOを務めるなど、FX業界に20年以上関わり、業界に精通した人物です。最高のトレード環境を実現するために情熱を傾け2004年に創立した会社が、Tradeviewとなります。
TradeView/トレードビューの問い合わせ先
https://www.tradeviewforex.com/ja/contact-us
TradeView/トレードビュー公式サイト
FX業者 会社一覧(海外/国内,MT4/MT5/cTrader)
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