[海外FX]FXOPEN(FXオープン)口座開設方法 と 詳細
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海外FX会社 各社の詳細 FX, fxopen
目次/もくじ
FXOPEN口座開設方法
まず、FXOPENのページに行きます。
右上のオレンジのボタン「OPEN ACCOUNT」をクリックします。FXOPENには日本語ページはありません。
まず、メールアドレスと希望のパスワード、電話番号を入力します。
FXOpen(FXオープン)のレバレッジ、スプレッド、取引対象、入金出金方法、取引プラットフォーム、評判、レビュー、サーバーの場所、ライセンス、その他情報を徹底比較しました。
FXopenは、2003年にスタートした海外FXFX業者です。2014年後からは、仮想通貨のサービスも提供しています。 ECN口座のスペックが高いことで有名で、0pipsといった低スプレッド・500倍のレバレッジが可能です。
ロシア、ニュージーランド、スペイン、ドイツ、フランスに拠点があります。
FXOPENの名を知っているということはそこそこ通な方ですね。FXOPENは機能としてはとても優秀なFX業者です。
FXOPENのサイトは口座開設前は日本語表示されていませんが、口座開設をすることによって日本語で表示することができます。
FXOPENのスプレッド
STPアカウントの場合、USDJPYで2.9pips、EURUSDで2.6pipsです。
ECNアカウントなら0.2pips~なのでスキャルピングも可能です。ニューヨークタイムではさらにスプレッドが狭くなるとの話もあり、時間帯にフィルターを付ければ、超低スプレッドでの取引が可能です。ただし、ECN口座の初回入金は100ドル(1万円)からです。
上記の2つの口座タイプに加えて、FXOpenは手数料なしのMicro口座と、取引に対して0.25%の手数料で43の暗号通貨ペアを提供するCrypto口座も提供しています。
最低入金額は口座の種類によって異なり、マイクロ口座は1ドルから、ECN口座は100ドルからです。
このFX業者の特典として、STP口座を開設した場合、入金をしなくても10USDのボーナス額を受け取ることができます。
最初の10ドルのボーナス分は引き出すことができませんが、取引から得られるすべての利益はトレーディング口座から引き出すことができます。
口座タイプを変えてもスプレッドは広いです。Microアカウントというのもありますが、スプレッドが狭くなるわけではなく少額取引用の口座です。
FXOPENのレバレッジは?
Max500倍ですが、仮想通貨の場合3倍です。証拠金維持率50%を切ると強制ロスカットが発動してしまいます。
FXOPENの評判は?
FXOPENのレートは3.006です。レビュー数も214とかなりあります。
これだけ、レビューがありながらレートが低くないというのはすごいことです。
イベント時でも約定が早いそうです。指標発表トレードによさそうですね。
FXOPENの取引対象は?
FX,CFD,仮想通貨があります。
仮想通貨に関しては、
ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、ダッシュでしたが、
ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ、イーサリアムクラシック、ライトコイン、モネロに増えました。
仮想通貨の際のレバレッジは3倍です。
FXOPENのプラットフォームは?
MT4とMT5ですね。ZuluTradeも一応あるのでミラートレードもできます。
MT4のデスクトップ版を使用した経験のある人なら誰でもが慣れ親しんだインターフェースを使用できるので、良いと思います。
同じプラットフォームをあらゆるデバイスからアクセスできるWebベースのバージョンとしても提供しています。
ちなみに、このブログではMT4/MT5で稼働する自動売買ソフト(EA)の無料使い放題企画をしています。
FXOPENの入金出金方法は?
ここの入金出金方法の種類の多さは圧倒的です。
銀行送金、クレジットカード、Neteller、Paytoday、WebMoney(ロシアの方)、QIWI Wallet、FasaPay、Yandex.Money、Perfect Money、ePayments、ビットコイン、ライトコイン、エマーコイン、イーサリム、テザー(EUR)があります。
国際的な銀行振込による引き出しには45 USDまたは30 EURの引き出し手数料がかかり、Visaカードへの引き出しには最低料金として7.5USD+2%の手数料がかかります。
暗号通貨か電子ウォレット使え、ってことですね。
FXOpenは口座通貨にビットコインを指定することができるため、海外FX業者で唯一ビットコインのまま両替無しで利用することができます。
FXOPEN MasterCard
FXOPENはePaymentsと提携したマスターカードの発行が可能です。このカードがあればFXOPENを通して現金をATMから出せます。
(ぶっちゃけFXOPEN通さなくても直接ePaymentsでカード作ればいいと思います。ePaymentsとカードについてはこちら)
FXOPENのサーバーの数、場所は?
サーバーのロケーションはVPSを利用する際の参考にしてください。
FXOPENもXMほどではないですが、サーバーが無数にあります。
サーバーがたくさんあるということはそれだけ維持費がかかるので、利用者が多いということでもあります。
公式では、FXOPENのサーバーが設置されているのはニューヨークのEquinix(エクイニクス)NY4金融データーセンターの中ということになっていたのですが….
FXOpen-Real1、FXOpen-ECN Live Server、FXOpenAU-ECN Live Serverはロシアのモスクワにサーバーがあります。
FXOpen-Real2、FXOpen-Real3のサーバーはイギリスのシェフィールド(スコットランドの方)にあります。
FXOpen-MT5は、ラトビアのリガです。
ラトビアってレアだな~。
まぁ、ロシアの会社ですからね。
FXOPENのライセンスは?
FxOpenには3社の関連会社が含まれています。
FxOpen AU – オーストラリアにあり、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)によって規制されています。
FxOpen UK – イギリスにあり、Financial Conduct Authority(FCA)によって規制されています。
FxOpen SKN – セントクリストファーネイビスに所在する合法的に登録された団体ですが、政府機関によって規制されていません。
FxOpenは、紛争を解決する独立機関であるThe Financial Commission(FinaCom)のメンバーでもあります。
ヨーロッパの証券市場局(ESMA)の影響により、英国の会社には取引制限があります。
FXOPENは「The Financial Commission」という組織に加入しており、最大で1万ドル(約100万円)の信託保全を用意しています。
FXOPENのその他情報
Beeksみたいなこともしているようです。アービトラージなどの候補には先行指標として入れておくと良いと思います。
また、サポートに関しては、ロシア、ニュージーランド、ドイツ、フランスの市内電話番号、平日24時間フルタイムのライブチャット、電子メールサポートチケットシステムを提供しています。FXOPENはUIが分かりづらいところがあるので、チャットでサクッと聞いてみると良いと思います。
FXOpenの大きな特徴の1つとしてPAMMアカウントが提供されており、簡単にトレードを託す側/託される側になることが可能です。
FXOPENのいいとこ、悪いところ
欠点は日本語非対応なのとサポートが悪いこと(というか自力で何とかしてというスタンス)とUIが分かりずらい点とスプレッドの広さです。
良いところは、入出金手段の多種多様さ、PAMM口座開設の容易さ、コピートレードのシグナルの豊富さなどでしょうか。
完全に上級者向けです。
FXOPEN公式サイト
FX業者 会社一覧(海外/国内,MT4/MT5/cTrader)
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