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国内取引所・国内銀行を通さずにビットコインを現金化する方法

仮想通貨は現金化が厄介だったりします。税制もコロコロ発表内容が変わっているので、
以前は出金したタイミングで税金が発生していても、
トレードした段階で税金が発生するようになることも現実的だそうです。

国内の取引所でトレードしていた場合、当局がトレースすることは可能でしょうが、
海外でやっていた場合、結構怪しい領域だと思います。

特に匿名で利用できる、アルトコイン対応のウォレットなどは
そこで利益が発生したとしても国内の機関がそれを調べ、紐づけすることは事実上不可能でしょう。

そんな場合、最後に問題になるのは法定通貨に交換する場所です。

せっかく匿名のウォレットで利益を出しても法定通貨の交換に日本の取引所を利用したのでは意味がありません。

こういった話はFXやオフショアで盛んに行われていたので、
その業界の力を借りれば現金化することが可能です。

■方法1
まず仮想通貨の入出金に対応したFXブローカーのアカウントを作成します。

次に手持ちのビットコインをFXブローカーに入れます

現金で海外銀行口座に出金します。
(HSBCとかハンセン銀行とかは規制対象です)

ビットコインに対応している業者はhttp://fxantenna.com/mt4-hikakuをご覧ください。
海外銀行口座は最近では郵送などで10万~くらいで作れます。

日本とあまり仲が良くない国の銀行口座がオススメです。

■方法2
海外のビットコイン対応の電子マネーデビットカードを作ります

ビットコインをデビットカードに入れます

ATMでデビットカードから現金を引き出します
(海外のデビットカードはセブンATMがほとんど対応しています)

ただし、この方法は結構やっている方が多いので、
海外デビットカード自体が利用できなくなったりしています。
(XAPOとか)

ビットコインを前面に押し出しているサービス、日本語表記のサービスはすぐダメになります。
ATMの一回の引き出し限度額は日本では10万円なので、金額が大きい場合は結構大変です。

■方法3
海外のカード付き電子マネーアカウントを作ります

ビットコインを電子マネーアカウントに入れます

ATMでカードで引き出します

以前はネッテラーやスクリルが有名でしたが、
有名どころはやっぱり日本人禁止になる運命です。

アメリカ、オーストラリアは厳しいので、
ロシア、イギリス、その他ヨーロッパ圏のサービスがオススメです。

私が使っているところは長く使えていますが、
利用者が増えるとリスクになるので、ここでは控えます。

■方法4
後進国、発展途上国の都市に行きます

現地の両替屋さんで仮想通貨→現地通貨に交換します

法定通貨に両替します

金額が100万以上になると持ち込み持ち出し制限がかかることが多いので、100万円未満&よく海外に行く人向けです。
(物価が安い国のATMの引き出し限度額って2万円相当だったり小さい&手数料が高いので、金額が大きいとイマイチ)

■方法5
アメリカの銀行口座、アメリカ版paypalアカウントを作ります。(アメリカの住所が必要です)

ビットコインをpaypalに入れます

アメリカの銀行口座に出金します

アメリカ版paypalはビットコインに対応していますが、日本人はビットコイン機能を利用できないので、
アメリカに住む必要があります。(これは非現実的か)

アメリカ本土の銀行は旅行者の銀行口座は作れないことが多いですが、マイナーな地域の銀行に行けば案外作れたりします。

基本的には当局もスルーするような小さい金額向けです。
アメリカの銀行口座もマイナンバーの登録が必要だったりするので、本当に長者と言えるような金額の場合は仮想通貨決済が充実するまで待つのがベストかもしれません。

Comment

  1. 井上 より:

    参考になります。ありがとうございます。
    質問失礼します、ご回答いただけますと幸いです。HSBC、ハンセンは使わない方が良い理由はなぜでしょうか?

  2. kanrinin より:

    純粋に日本の金融庁に掌握されているので国内の銀行口座を使うのとあまり変わらないということと、
    上記の理由で口座凍結祭りがあったからです。

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