*

ZAIFでAPIを使ってオーダーを出す 仮想通貨の自動売買開発⑥

公開:2017/7/10

今回はWEB APIを使って取引注文を出します。
ここまではコインチェック→ZAIF,BitFlyerの順番ですが、今回はZAIFから始めます。

前回までで、それぞれの取引所のPrivate APIの”癖”というか”特性”がわかっていると思うので、今回はそんなに難しくありません。

取引の場合、残高参照よりも送らなければならない必要な情報が増加します。

ZAIFの場合は、パラメータに取引に必要なデータを追加します。

メソッド名は「trade」です。
最小注文サイズは0.0001BTCなので、結構細かく注文できます。
(現時点ではビットコインの価値からして小ロットで回せますが、今後バカ高くなったらお試しで回すのも大変ですね。)

当たり前ですが、あらかじめビットコインと円をある程度入れておいてください。
残念ながら現時点では、paypalのようにデバッグ用のサンドボックスはないので、実資産でデバッグするしかありません。

今回、トレードの処理は記述が長くなるので、関数化しました。

上のコードのこの箇所

「逆じゃないの?」と思うのは私だけでしょうか。

FXをずっとやってきている人間からすると、
買い注文=ASK
売り注文=BID
だと思うのですが、ZAIFはなぜか逆で、
買い注文=BID
売り注文=ASK
の指定です。

これは…さすがに間違いですよね。というか他にAPI使っている人はこれに気付いて黙って放置しているのでしょうか。それとも利用者がいないのでしょうか。

追記:これに関しては2017年の記事にもあります。
【ZAIF】Bid=買い、Ask=売り!?
確かにBidとAskはトレーダー側に立つかプロバイダ側に立つかで見方が変わる相対的なものですが、
トレーダーとしてオーダーを出すのであれば、やっぱりAsk=買い、Bid=売りだと思うのですよ。

謎です。
(直接問い合わせてみても「合っています。間違っていません。」の一点張りでした。)

他には…特に注意点はないです。実際にトレードするのでフェイルセイフだけは忘れないようにしてください。

Comment

  1. 星野慶次 より:

    はじめまして。
    突然ですが、私もFXを長年やっていて、Bid/Askで混乱しましたので、コメントさせて頂きます。

    仮想通貨の取引所では、Maker(板に指値をする人)とTaker(板のプライスで成行き売買する人)がいて、FXでは顧客はみんなTakerという感じです。
    Askで売られているものを顧客が買う。
    Bidで買うというところで顧客が売る。

    しかし、仮想通貨のMakerは、
    Askで売りますよ。どうか買ってください。
    Bidで買いますよ。どうか売ってください。
    というような、まるでFX業者側に立った取引になるためBid/Askが逆に感じます。

    現在Zaifでは、成行き注文ができないようになっていますが、Bid/Askで指定するのではなく、Buy/Sellで指定するようにしてほしいものです。

このコメントはWEBに公開されるので、問い合わせ等はメールでお願いします。

関連記事

APIで取引所のレートを取得する 仮想通貨の自動売買開発②

公開:2017/6/21 PHPプログラマと言っても、いろいろな分野の人がいるわけで、WEB系

記事を読む

【ZAIF】Bid=買い、Ask=売り!?

タイトルは間違っていません。 以前WEBAPIの記事で「ZAIFの取引メソッドのAskとBid

記事を読む

【ビットコイン】板情報で自動売買

面倒臭がって今まで見て見ぬふりをしてきたのですが、 APIで板情報が取れるんですよね。 最近

記事を読む

ビットコイン自動売買システムの作り方 一覧

今ならAPIの仕様の改良により、 CoinCheck、ZAIF、bitFlyer、POLONIEX

記事を読む

CoinCheck,bitFlyerにAPIでオーダーを出す 仮想通貨の自動売買開発⑦

公開:2017/7/10 「Private apiでそれぞれの取引所の癖がわかったので、取引の

記事を読む

 
  • ブログ管理人の横瀬兼元(ペンネーム)です。

    各トピックに対するコメントは各記事のコメント欄にお願いします。それ以外のご質問、ご相談などは
    infoあっとfxantenna.com
    まで
    私の偽物がいるらしいので偽物にご注意ください。
no image
ストップレベル=0はストップレベルがないことではない

MT4/MT5では予約注文を行う際にストップレベルというものがあります

no image
私の偽者、偽ブログにご注意ください

読者の方からご連絡いただいたのですが、私のブログの内容をそのままコピー

no image
サービス展開向けの仮想通貨自動売買システムを作るには

前置き ビットコイン、仮想通貨の自動売買を作る目的として、通常は個人

一回の演算で複数のリクエストを送る 仮想通貨の自動売買⑪

公開:2017/9/4 基本的にjson形式でAPIをたたく場合

コインチェックAPIで信用取引 仮想通貨の自動売買⑩

公開:2017/9/4 これまではAPIで現物取引を扱ってきまし

→もっと見る

PAGE TOP ↑