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CoinCheck,bitFlyerにAPIでオーダーを出す 仮想通貨の自動売買開発⑦

公開:2017/7/10

「Private apiでそれぞれの取引所の癖がわかったので、取引のリクエストは簡単なはず」

そう思っていた時期が私にもありました。
しかし、ここからいろいろと苦戦する日々が続きました。

まず結果から言うと、
「コインチェックは、Pricate APIの残高を参照する場合はfile_get_contentsが使えるが、
取引のリクエストをするときにはCURLでないと上手くいかない。(原因は不明)」

また、
「ビットフライヤーは、残高を参照する場合はHTTPヘッダをいろいろ省いてもOKだが、
取引リクエストのときにはコンテンツタイプや文字数をちゃんと入れないといけない。」

という仕様があります。

いやー、取引所ごとに仕様が違うのは仕方ないとして、APIの内部で微妙に仕様変えるのは勘弁してください。
残高の照会で上手くいってるから、取引も同じように行くはずだと思うじゃないですか。

ここら辺、かなり手こずりました。

WEB API使おうとして、ここらで挫折した人、多いんじゃないでしょうか。

コインチェックの取引

下記はコインチェックにAPIからオーダーを出すための記述です。
アクセスキーや秘密鍵などを書き換えれば動きます。

コインチェックの最小ロットは0.005です。
また、APIでトレードできるのはビットコイン(btc_jpy)のみです。

コインチェックを使う理由としてアルトコインのバリエーションがあるのに、APIが使えるのはビットコインだけという何とも残念な結果です。

(あと、コインチェックさん、てか和田氏。ドキュメントのサイドメニュー被ってるメニューがあります。あと、PHPのライブラリ直してくださいよ。)

この後、アービトラージをする予定ですが、せっかくZAIFの最小ロットが0.0001でも、
コインチェックの最小ロットが0.005なので、アービトラージのデバッグは0.005でやらざるを得ません。

ビットフライヤーの取引コード

下記はbitFlyerにAPIでオーダーするためのプログラミングです。

ビットフライヤーの最小ロットは調べてません。0.005で大丈夫だったので、それよりは小さいと思います。コインチェックが0.005なので、それより大きくなければ問題ありません。

ZAIFとコインチェックが成行注文の際にも一応レートを提示するのに対し、ビットフライヤーでは成行注文の際にはオーダーレートを0にします。

何食わぬ顔で不利な方向に約定が滑る可能性があるので、リクエスト時のBidとAskはちゃんと控えておきましょう。

ここまでで、レートの取得、残高の表示、取引の実行が可能になりました。
後は、これらを複合させてプログラムを組み立てるだけです。

アービトラージの場合は、
レートの取得 -> レートの比較 -> レート差がある場合には取引
という流れです。

テクニカル指標を使ったトレードよりもプログラムそのものはかなり簡単です。

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