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MT4の1分足テストで起こる致命的な現象

公開日: : MT4/MT5使い方 ,

1分足っていうのは他の時間枠といろいろ違う点があります。

まず、本題から入りましょう。

 

1分足の場合、sinxなのか-sinxなのか不明

要するに、1分足は最小時間枠であるが故に、

始値→高値→安値→終値になったのか、

始値→安値→高値→終値になったのか、

分からないってことです。1分足の時間枠を使うようなスキャルピングを使う場合これは致命的です。最初に安値になった場合はそこで買いシグナルが入るかもしれませんが、そうでなかった場合はシグナルが入るのが遅れる可能性があります。

 

また、1分足は99%は大した動きがない小さな値幅の連なりですが、ナイアガラ発生時などの実体が大きかった場合、これが顕著に出てきます。しかも、そういうときってテクニカルのシグナルが発生しやすいんですよね。

 

雇用統計のレート変位の軌跡は、MT4のヒストリーには残ってないってことでもあります。

 

1分足未満のティックはその都度生成される嘘っぱちのデータ

ビジュアルモードでテストするとそれっぽいティックがあるように見えますが、あれは実はその場でてきとーに生成された嘘っぱちのデータです。辻褄があるように上手く作られています。

 

ここら辺はちょっとMT4に詳しい人ならご存知かと思います。

 

ヒストリー上では一辺倒に推移したようにみえるチャートでも、実際は上下にウネウネしながら変位することが良くあります。ここに実チャートとバックテストの大きな乖離が発生する原因があります。

 

そもそもモデリング品質25%を超えられない

上記のような理由でM1のバックテストの場合、モデリング品質の最高値が25%です。エクセルでごりごりシステムトレードしている人からすると十分ですが、MT4ユーザー界隈ではそれだけで”信頼すべきではない”という判断になります。

 

じゃあ、M1テストって無意味かというと

そうとも言い切れないんですよね。M1を使うようなスキャルピングロジックって他の時間枠のスキャルピングロジックとはまた別種の存在です。

具体的には、現在レートのほんの僅か上下に予約注文を配置しまくるような、あれ です。FX会社に怒られたり、口座凍結されたりするあれです。

あれが何だかわかってしまう方は結構業界に長くいる方ですね。

 

M1の高速スキャルピングロジックはMT5に移行しよ?

MT5ならティックヒストリーがあるんですよ。だから、MT5に移行しませんか、ってお話です。

 

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