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ここが凄いよMT5 ~たまにはいいところも褒めないと~

公開日: : FX自動売買開発

いつもMT5,MQL5の悪口ばかり書いているので、たまにはMT5の良いところも紹介したいと思います。

バックテストで複数通貨を同時に検証できる

MT4の場合、複数の通貨をマルチに取引するEAのバックテストは検証不能でした。しかし、MT5の場合は、複数の通貨を同時に取引するEAのテストが可能です。

例えば、通貨間の相関を利用したようなストラテジーや通貨強度を利用したようなトレードロジックの検証が可能です。

 

時間枠の種類が多い

MT5では、M1(1分足), M2, M3, M4, M5, M6, M10, M12, M15, M20, M30, H1, H2, H3, H4, H6, H8, H12, D1, W1, Monthly1

の細かい時間枠が利用可能です。中途半端な時間枠は他の人が見ないチャートになるので、優位性があったり、なかったり…

 

複数の通貨のバックテストを同時に行える

MT4の場合、ある通貨ペアでバックテストして良い結果が出なかった場合、他の通貨ペアを試したりしますが、MT5では一度に複数の通貨ペアをテストできます。(通貨ペアの最適化)

上手くいく通貨ペアとそうでない通貨ペアを一気に調べられるので結構便利です。

 

約定の遅延もテストできる

バックテストとライブトレードの差を生じさせるものとして、従来ではオーダーの遅延(クライアントターミナルからブローカーサーバーまでの遅延)がありましたが、MT5ではそれを考慮に入れた過去検証が可能です。

 

直近の遅延を使ったテストからカスタムな数値、ランダムな遅延なども検証できるので高速スキャルピングなどのシビアなトレード手法のテストには便利です

 

 

バックテスト、最適化でクラウドのリソースを使える

パラメータの最適化は細かくし過ぎると、普通のスペックのパソコンでは途方もない時間がかかってしまうことがあります。MT5ではクラウド上(他のユーザーのPCのリソース)を使うことができるサービスがあるので、本来であれば実現不可能であるような細かいパラメータの最適化が可能になっています。

 

 

純粋に演算のスピードが早い

あと、全体的に言えることですが、MT5の方が演算が早いです。MT4が開発された当初はPCのCPUがシングルコアであることが多かったのですが、MT5の時代ではマルチコアが主流だったため、それを考慮した演算能力を獲得しています。

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