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【MT5toMT5】コピートレードツール(EA)の紹介

今回はMT5からMT5にトレードをコピーするツールの紹介です。

まずは様子をご覧ください。

これはMT5(IFC)からMT5(FXOpen)にトレードをコピーしている様子です。

 

ほぼ瞬間的に反映されていますが、パラメータの設定を変えればもっと早くしたり遅くしたりすることができます。EA単体で稼働し、パラメータ設定によって送り手になるか受け手になるか設定できます。

 

パラメータ設定:

IsSender:送り手にする場合trueに
IsReceiver:受け手にする場合 trueに
SendersAccountNumber:送り手の口座番号(受け手の場合入力)
CopyLot:送り手のロットをそのままコピーする場合はtrue
FixedLot :送り手のロットを無視して、固定ロットでトレードする場合はロットを入力

TaskCycle:演算間隔の時間(ミリ秒)小さくするほど早くなります。
Slippage:最大許容スリッページ

 

受け手のMT5はいくつでも同時にコピー可能なので、同時にMT5を3つ起動させて、2つのMT5にコピーすることも可能です。

 

このソフトが欲しい方はこちらから

https://fxantenna.com/page-3217/

 

 

さて、ここで大きな注意事項があります。

MT5には現在ネッティングアカウントとヘッジアカウントが存在します。

 

オーダー毎にポジションを分けて管理するのがヘッジアカウントで、合体させるのがネッティングアカウントです。

 

上の動画はどちらもヘッジアカウントの場合ですが、これをごっちゃにするとおかしなことになります。

 

パターン1:親:ヘッジタイプ 子:ヘッジタイプ
MT4と同じ。 何の問題もなし

 

パターン2:親:ネットタイプ 子:ネットタイプ
追加建玉、部分決済は反映されない。これをコピーさせるにはディールの処理が必要。(不可能ではないので、需要があれば実装するかも)

 

パターン3:親:ヘッジタイプ 子:ネットタイプ
通常オーダーの場合は問題なし。
ただし、親が追加ポジションを取った場合は、親の最後のチケット番号で子のマジックナンバーが上書きされるので、
親が最後に取ったポジションを決済したときに子のポジションが一気に決済される。

 

パターン4:親:ネットタイプ 子:ヘッジタイプ
追加建玉、部分決済は反映されない

 

ややこしいですが、要するに、

ナンピン、トラリピなどをしないのなら気にする必要なし。

ナンピン、トラリピをするのならヘッジアカウントタイプ同士で。

ということになります。

 

チャートの左上にどちらの口座タイプか表示するようにしたので、そちらも確認してください。

 

・予約注文は約定した瞬間にコピーされます。
・コピー元(親)でポジションを持っている状態で、コピー先(子)でそのポジションを手動決済した場合は該当のポジションは再度建玉しません。
・コピー中はコピー先(子)のアカウントで裁量トレードできません。(汎用版は裁量OKです)

 

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