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【MQL4】シンプルに稼働するコピートレードツールを作る。その⑥

前回は「”過去に”コピー元のトレードを持っていたか調べる関数」と「”現在”コピー元のトレードを持っているか調べる関数」を作りました。

今回はまず、それぞれのオーダー情報に対して、2つの関数を適応した際の組み合わせ4パターンを考えます。

[]パターン1
履歴にコピー元のトレードを持っていて、今は持っていない
→一度コピーはしたが裁量で決済された
→何もしない

[]パターン2
履歴にコピー元のトレードを持っていて、今も持っている
→ありえないパターン。(バグってる)
→何もしない

[]パターン3
履歴にコピー元のトレードがなく、今もない
→直ちにエントリー

[]パターン4
履歴にコピー元のトレーがないが、今現在持っている
→現在配信元がポジションを持っている
→何もしない

こうしてみると、実際にエントリー処理するべきなのはパターン3だけです。

決済処理は、
・受信側であるポジションを持っている
&&ファイル関数のデータにそのポジションに対応するオーダーがない
場合に決済します。

OrderSendはOnTicke(Start)内にべた書きでもいいですが、一応関数化して使いましょう。
ファイル関数から取得したトレード情報は文字列型なので、オーダー関数を使うには必要に応じて方を変換する必要があることに注意してください。

また、ファイル関数の通貨ペアは6文字ですが、実際にこれからエントリーしようとする通貨ペアはブローカーによって6文字ではないかもしれません。(ex. USDJPY^, USDJPY-m)

通貨ペアの文字列は完璧に一致していないと、オーダーがはじかれるため、あらかじめ保存したExを使い、文字列を連結しています。

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