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スペクトル分解インジケーター(MT4EA) ダウンロード

スペクトル分解というのは、知っている人からすると「いまさら~」って感じの内容で、知らない人からすると「何それ、凄そう!」ってなる理工系のネタです。

 

未知の曲線や周波数があったときに、それを既知の関数の多項式で近似しようぜっていうのが趣旨です。

 

具体的に言うと、

「sin(x)カーブは、xにいろいろな値を入れることによってさまざまな形の波形のグラフを描きますが、それらを組み合わせればいろいろな曲線が描けるじゃん」っていう話です。

 

「前置きが長い」って?

 

結果的にこんな感じのやつです。

右の棒指数が大きければ大きいほど、その色の波成分が強いことを表します。

つまり、赤やオレンジの棒が長い時はノイズが少なく、

グレーや紫、水色の棒が長い時はノイズが大きいですよ~ってことを表しています。

 

ここで言うノイズとは小さい値動きの間をウネウネするような推移のことを表します。ようするにレンジとかフラットの状態ですね。

 

しかし、一般的なレンジは縦方向の変位が少ない場合と定義されますが、この場合のレンジは仮にトレンドが発生している場合でも起こりえます。(大きな関数に対してノイズ成分が十分に大きい場合とか)

 

これは信号処理系の情報工学ではよく使われる代物で、(というかその世界では低レベルすぎて逆に使われないかも)情報系出身のプログラマがEAやインジケーターを開発しようと思ったときに、真っ先に考えることです。

何か正解となる周波数がある場合に、その周波数とそれ以外の周波数(ノイズ)を切り分けるときに有効な手段です。

 

しかし、為替チャートは正解となる周波数がある訳でもなければ、特定の関数で定義されるわけでもないので、このアプローチによるトレード手法が脚光を浴びることはまずなかったのですが、フィルターとしての機能は一番高いと思っています。

 

具体的な話でいうと、

ノイズ成分が活性化しているタイミングではトレードしない

という使い方をする分には、超絶優秀なフィルタリングメソッドではないかと思っています。

 

よくよく動きを見ていると、従来のテクニカル指標のフィルターとは発想の出発点が異なるので、他のフィルタリングメソッドとバッティングしないのはもちろん、これまでの感覚とはちょっと違う示し方をするように思います。(”思う”とか主観的な表現ばっかりですんません)

 

インスタ映えもするので、使ってみたい方は下記からどうぞ。

ダウンロード

 

 

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