*

MT4のデモ口座とライブ口座の通貨ペア数の違い

どの業者にもデモ口座とライブ口座がありますが、通貨ペアを表示するときにどのような差があるのでしょうか。

そもそもデモ口座とライブ口座で通貨ペア数が異なるのは何故でしょうか。

通貨ペア数比較

下記はある業者のデモ口座の通貨ペアです。
bandicam 2015-06-09 12-59-48-976

そして下記は同じ業者のライブ口座の通貨ペアです。
bandicam 2015-06-09 13-00-54-221

実際の通貨ペアのリストアップは割愛しますが、口座がデモかライブかという違いでこれだけ表示させることができる通貨ペアに差があります。

国内業者の場合たいてい為替チャートしか見ることができないので、他の相場のチャートも表示させるために海外業者のMT4を使うという意味では、デモ口座ではなくライブ口座が必要ということになります。

問題はなぜこのようなことが発生するかということです。

何故デモ口座とライブ口座で通貨ペア数が異なるのか

そもそもデモ口座ではスプレッドがライブ口座とは異なったり、約定拒否やスリップがないという特徴があります。それは実際に取引を発生させていないからです。

MT4のユーザーは、ストレートに考えると、その業者のMT4なのだからデモ口座だったとしても同じような環境下でバーチャルトレードをしていると考えます。

しかし、デモ口座とライブ口座のレートの提示元とサーバーが同じであれば、同じ通貨ペアで同じチャートが表示されるはずです。にもかかわらず、異なる通貨ペアということはレートの参照元が違うという可能性が高いと考えられます。

最も考えやすいのは、ライブ口座はそれぞれの業者のレート提示先がそれぞれのチャートを提供し、デモ口座はデモ口座専用のサービス提供業者が存在しているという可能性です。(推測)

つまり、デモ口座は「その業者に対するテスト口座ではなく」、あくまで「全般的に、トレードを緩い環境下でシミュレーションしたときにどのような結果になるかを練習するためのもの」という認識が妥当だとだと考えた方が良いでしょう。

このコメントはWEBに公開されるので、問い合わせ等はメールでお願いします。

関連記事

no image

[MQL4] WebRequest with https returns false on VPS

Let me say first, this is just for MQL programmer.

記事を読む

no image

円→フィリピンペソ→円にするだけで70%以下になった話

(今回はトレード関係ありません。) 先日フィリピンに行ってきたのですが、現地通貨のフィリピンペ

記事を読む

AWSでWebサーバ構築 (EC2xUbuntu) その4

■■SSHでサーバに入る■■ いよいよサーバーに入ります。ここからの流れはよくあるVPSと同じなの

記事を読む

チャートのスプレッドよりも実際のスプレッドが大きい…

トレードでは基本的にスプレッドが手数料として上乗せされています。通常であればBid=Close(終値

記事を読む

Aブック(NDD) Bブック(OTC)

FX業者には、 トレーダーの注文をリクイディティプロバイダ―に流すAブック業者(NDD)と トレ

記事を読む

 
  • ブログ管理人の横瀬兼元(ペンネーム)です。

    各トピックに対するコメントは各記事のコメント欄にお願いします。それ以外のご質問、ご相談などは
    infoあっとfxantenna.com
    まで
    私の偽物がいるらしいので偽物にご注意ください。
no image
AWSでWebサーバ構築 (EC2xUbuntu) その6

■メールサーバーの設置 ■AWSにメール用のポート開放の申請

AWSでWebサーバ構築 (EC2xUbuntu) その5

■■FTPサーバーを入れる■■ AWSではちょっと特殊な作業が必要で

AWSでWebサーバ構築 (EC2xUbuntu) その4

■■SSHでサーバに入る■■ いよいよサーバーに入ります。ここからの

AWSでWebサーバ構築 (EC2xUbuntu) その3

■■SSLで接続できるようにする■■ 昨今ではいろいろな理由からSS

AWSでWebサーバ構築 (EC2xUbuntu) その2

■(オプション)Elastic Beanstalk(インスタンスの自動

→もっと見る

PAGE TOP ↑