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APIを使ったアルトコインの自動アービトラージ

国内の取引所ではAPI取引でビットコイン以外をトレードできないため、アルトコインの自動アービトラージをするには海外の取引所を使う必要があります。

以前PoloniexとBinanceのビットコインアービトラージをやったので、それをそのまま流用します。(取引ペアの箇所を変えるだけです。)

PoloniexはBTC,ETH,STR,XRP,LTC,ETC,BCH,DASH,XMR,ZEC,REP,NXTがUSDT建てで取引できます。

BinanceはBTC,BCC,LTC,NEO,QTUM,BNB,ETHがUSDT建てで取引できます。

ビットコイン建てにすれば共通する仮想通貨ペアは増えるのですが、ビットコインそのもののレート差もあるので、「ロジック的にどうなの?」と思い、今回は保留にしました。

共通しているBTC,BCC(BCH),LTC,ETHの4つのアルトコインをアービトラージに組み込みます。
ビットコインキャッシュだけそれぞれで表記が違うので、そこだけ追加のコーディングをしてください。

通貨ペアのパラメータの名称もポロニエックスはUSDT_BTCなのに対し、バイナンスではBTCUSDTとなるので、分けて変数に入れました。

ところで通貨の順序が変わると意味合いが変わるはずなのですが、どちらも同じものを指示しているのは謎です。FXの場合、USDJPYとJPYUSDだとチャートが真逆になり、レートも全然違うものになるので、今回はPoloniexが悪いという判決になりそうです。

しかも、
https://poloniex.com/public?command=returnTicker&currencyPair=USDT_BTC
にアクセスしたときに、最後のパラメータの通貨ペアを間違うとエラーメッセージになるくせに、通貨ペアを入れても入れなくても全通貨ペアのティッカーを吐きだす仕様はどうにかならないものでしょうか。一つの通貨ペアだけ取れればそれだけスピードが上がるはずです。

そう考えるとBinanceのAPIは良くできている(当たり前)ような気がします。

あとは、
jsonの吐きだしもBTCと同じなので、本当に楽ちんです。


後ろの背景はお遊びで入れた動くjavascriptアニメーションです。

また、取引結果がたまったら紹介します。(ETHに関しては意外とBTCよりもレート差が少ない印象です。)

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