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【仮想通貨】現物取引のアービトラージと信用取引のアービトラージは全然別物です

今さら~ な感じもしますが、タイトルの通りです。
仮想通貨からトレードの世界に入ってきた方の中には、この二つを混同されている方が多いような気がします。

まず現物取引ですが、文字通り今現在自分が持っている資産の取引です。
ウォレットにあるビットコインや円がそれに当たります。

株でいうところの現物株です。

そして信用取引ですが、これはレバレッジをかけて”信用”で取引します。
こちらにはエントリーと決済処理があります。

つまり、1サイクルの取引では、
現物取引:交換1回
信用取引:エントリーと決済
の違いがあります。

さて、
アービトラージをしようとなると、この二つは性質が全然違います。

現物取引アービトラージの場合、
 取引所Aの買値 < 取引所Bの売値
の状態で交換すれば、アービトラージが成立します。

こちらの場合、差が縮まらなくても何回でも交換可能です。
しかし、レバレッジを効かせられないので保有資産以上の取引はできません。

一方
信用取引アービトラージの場合、
 取引所Aの買値 < 取引所Bの売値
の状態でエントリーし、
その後レート差が縮まった状態で決済して はじめてアービトラージが成立します。

こちらの場合、エントリーした後に差が縮まらないと決済できません。
FXのアービトラージはこっちです。

この二つの取引(現物・信用)が混ざることはありません。

また、難易度は信用取引の方が圧倒的に上です。

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