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バイナリーオプションの自動売買開発③

前回はMT4からファイルにトレードデータを出力するところまでやったので、
今回はファイルをマクロで読み取るところまでやります。

マクロはCOMが使えれば何でもいいですが、いつも通りUWSCで行きます。
(COMとはマクロソフト開発のWindows上のソフトをオブジェクトとして操作する機能です)

UWSCのファイル関数もMQLと同じような使い方で、
FOPENで開いて、FGETで取得して、最後にFCLOSEで閉めます。

Cドライブのアクセス権まわりがちょっと心配だったのですが、
特に問題なくすんなりいきました。

うろ覚えですが、パソコンのフォルダの権限によってはMT4インストール時に
データフォルダの場所が変わるような話があったような気がします。

フォルダパスが違う場合は適宜変更してください。

上記を.uWSで保存して実行すると、MT4で出力したトレードデータがログ出力されます。

さて、ここで後々の問題を解決しておきます。

MT4からマクロにデータを渡してトレードした後、
トレードしたことを記録しておかないと、何度も同じトレードを連続して発注してしまう可能性があります。

それを解決するために、暫定的にファイルの文字列をマクロ側から更新します。

MT4のインジケーターが発するシグナルは、発生のタイミングの瞬間のみに発動するため、
マクロ側で更新した文字列が次にMT4側で更新されるのは次のシグナルのタイミングです。

(※例えば、RSIの70クロスの場合、クロスした瞬間にシグナルが出てファイルを書き換えるが、
その後の70を超えている状態ではファイルの書き換えは行われない)

本来はファイルの読み込みと書き込みは同時にできるはずなのですが、
何故か言うことを聞いてくれなかったので、別々のファイルを呼び出しています。

これでトレードする前は、通貨ペア+トレードの方向
トレードした後は、donottradeとファイルに保存されるようになりました。

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