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TradeStation 株のシストレ開発4 ストラテジーのコード

今回は前回の最後にテストした移動平均線のクロスのストラテジーの
プログラミングを見ていきたいと思います。

思っていたより短いですね。
これがすべてのソースコードです。

これが、inputパラメータの記述です。

移動平均線2本のクロスなので、短期と長期のそれぞれの期間と
計算に使うHLOCを選択します。

ここはインジケータのときにも触れたので問題はないと思います。

Closeは現在の終値、すなはち現在レートを表します。
一つ前の足を参照する場合はClose[1]です。

MQL4に近いですね。

MQL5より100倍マシだと思います。

Open,High,Lowも同様に使えます。

次に移動平均線の値の箇所です。

AverageFCは組み込み関数で、単純平均を行います。
FCはおそらく、fast calculate の略だと思います。

パラメータ
Price 数値 価格、関数および公式のうち、バーのどの値を使用するかを指定します。
Length 数値 考慮するバーの数を設定します。

最後にメインの箇所です。

MQLのようにループ関数(Ontick,Oncalculate,Start,OnStart)の中にメインとなる記述をするわけではありません。

CurrentBarは、現在評価されている足の数を返します。
チャートの各足に番号が割り当てられ、番号は後続の足のそれぞれについて 1 ずつ増分されます。

crosses over は、文字通りクロスオーバーしたらという条件文です。
さすがトレード専用に開発された言語だけありますね。(てか、三人称単数現在も反映するのね)

Cross または Crosses の後には、常に、Above、Below、Over、または Under が続きます。

オーダーはBuyのみで行われるので、プログラム側でロットの変更やオーダー種別の指定はできません。

まだ、なかなかEasyLanguageに慣れるまではいかないと思いますが、
あと何回かサンプルに触れれば、だいたいの雰囲気はつかめると思います。

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