*

MQLxPHP サーバを経由するコピートレードツールを作る2

まず、データをサーバに送信するEAを作ります。

飛ばすトレード情報のデータは、
・チケットナンバー
・通貨ペア名
・エントリーの向き
です。

他にも情報を追加したい場合は、適宜追加してください。
基本的には上記だけで何とかなります。

あとは、
ポジションの数に応じてこの情報を連結させます。
例えば、
123456:USDJPY:BUY@123457:EURUSD:SELL@111111:EURJPY:BUY
このような感じです。

それぞれの記号はデータを区切る意味しかないので、
カンマでもコロンでもなんでもOKです。
(ただし、データベースが誤認識しやすい記号があるので、それらは避けましょう)

今回はMQL4ではなく、MQL5で書いていますが、
基本的にはMQL4と同じです。

オーダー関数が構造体になるくらいの違いです。

関数化するとこんな感じです。

業者によっては、USDJPYmとかUSDJPY_xとか余計な文字列がついていることがあるので、
最初の6文字だけを取得するように一般化してください。

また、このEAにトレードをさせるわけではないので、
for文の判定はPositionsTotal()そのままでOKです。

順番が前後してしまったのですが、トレードを送信する側のアカウント情報を
サーバに送る準備をします。(一応ね)

サーバに送る情報は、
・サーバにアクセスする際のパスワード
・使っている業者
・アカウント名
・アカウント番号
・メールアドレス(パラメタ入力)
・デモ口座かどうか
・受信者用のパスワード(パラメタ入力)
です。

この二つの情報(アカウント情報とトレード情報)をサーバに送信します。
トレード情報は頻繁にサーバに送信する必要がありますが、アカウント情報はたまに送信すればOKです。

セキュリティ向上のため、SSL接続でPOSTでHTTPリクエストを行います。
平文でGETリクエストでも大丈夫だとは思いますが、一応暗号化はしておきます。

MQLのWebRequestは少しクセがあり、リファレンスのサンプルも上手く動かないので、
少し注意が必要です。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このコメントはWEBに公開されるので、問い合わせ等はメールでお願いします。

関連記事

no image

久しぶりにMQL4を触って違和感を覚えたこと(覚書)

ほとんどの人には関係ない記事だと思います。 開発者の方が検索してたまたま見てもらうような覚書で

記事を読む

購入したEAは基本的には編集・改造できません

タイトルですべて終わっているのですが、 こういった問い合わせが多いので一応記事にします。 F

記事を読む

第11回:様々な値を使う~Bid,TimeCurrent(),iOpen(Symbol(),0,0)~

MQLで使える数値を引き出す MQLでは様々な値を簡単な記述で参照することができます。 例え

記事を読む

第23回:短時間に大量のポジションを取るリスクを排除する

ポジションの時間を制御する EAプログラミングでは思わぬバグがつきものです。 よくあることとして

記事を読む

第19回:for文で回す

MQLのfor文 プログラミングでは同じような処理を何回もしなければならないことがあります。

記事を読む

 
  • ブログ管理人の横瀬兼元(ペンネーム)です。

    各トピックに対するコメントは各記事のコメント欄にお願いします。それ以外のご質問、ご相談などは
    infoあっとfxantenna.com
    まで
    私の偽物がいるらしいので偽物にご注意ください。
no image
【MQL4】外部ソフトなしで稼働するコピートレードツールを作る。その⑨

このシリーズは前回の投稿から1年以上あいている訳ですが、結構問い合わせ

no image
【一覧】外部ソフトなしで稼働するコピートレードツールを作る。

【MQL4】外部ソフトなしで稼働するコピートレードツールを作る。その1

no image
スマホから稼働中のEAを操作、チェックするアイディア【RDP以外で】

自動売買システムはVPSなどに設置することで24時間稼働させられますが

no image
【初心者向け】VPSでWebサーバー構築 (さくらVPSxUbuntu16.04)

今回はサーバーの構築について扱ってみようと思います。VPSを使った一般

no image
2018年中盤~の仮想通貨(ビットコイン)アービトラージの相場について

ちょくちょく「最近、ビットコインのアービトラージどうですか」という質問

→もっと見る

PAGE TOP ↑