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一回の演算で複数のリクエストを送る 仮想通貨の自動売買⑪

公開:2017/9/4

基本的にjson形式でAPIをたたく場合、nounceにUNIXタイムスタンプを使用します。
(取引所も推奨、もしくは指定しています。)

しかし、一回の演算で、レートを取得して、資産残高を取得して、オーダーを出すということをする場合、
UNIXタイムスタンプ(秒)では時刻が同じになってしまい、エラーになります。

つまり、一回の演算の中で、取引所へのアクセス毎にnounceを増大させる必要があります。

やり方はいろいろあると思います。(UNIXタイムスタンプの最後に一桁足して、送信毎に+1するとか)

しかし、今回は単純なミリ秒を使います。(ちなみに、ZAIFはデフォルトでミリ秒に対応しています)

ただし、小数点が入っていると整数でないため、エラーになります。そこで、1000倍して、四捨五入します。

$intNonce_c = time(true);

$intNonce_c = round(microtime(true) * 1000);

コインチェックの場合は”前回よりも大きな数字”であればOKな記述とドキュメントに書いてありますが、
ビットフライヤーの場合は”UNIXタイムスタンプ”と指定しているので、

これで通るか心配でしたが、特に問題ありませんでした。(ドキュメントは嘘ってことですね)

ひとまずこれで一回の演算で複数回APIをたたくことができるようになったので、本格的なアービトラージソフトの開発が捗ります。

(このシリーズは2017年に掲載したものを編集したものです。このテーマの周辺記事は2017年度にあります。)

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