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【MQL4】外部ソフトなしで稼働するコピートレードツールを作る。その②

コピーツールを作る前に、MT4の仕様上の話をしなくてはなりません。

複数のMT4業者を利用したことがある方はご存じかと思いますが、業者によって通貨ペアの名称が若干違います。

ある業者では、USDJPY、ある業者では、USDJPY-m
またある業者は、USDJPY^

と通貨ペアのあとに変な記号を勝手につけています。

トレードデータを送信する際にはこれらの邪魔な記号を消して、6文字に統一しなければなりません。

文字列関数を使えば一発です。(PHPほど便利ではありませんが)

StringSubstrは指定文字列の指定番号以降の文字列を抽出することができるので、適当にExなどの変数を文字列型で宣言して、横に置いておきましょう。

データをやり取りする際には、このExを外して統一し、
オーダーを出す際には再び必要になります。(あとでくっつけます)

また業者によって変わってくるものとして、ストップレベルがあります。

ストップレベルとは、予約注文を出す際に最も近くに出せるレートの幅のことです。

業者としては予約注文(リミットオーダー、ストップオーダー)は、現在レートからある程度離れたところに置いてほしいわけですが、その最小許容幅がストップレベルです。

が、しかし、今回はレートの厳密性よりも、スピードを重視したコピートレードツールを開発したいと思いますので、すべて成行注文でオーダーしましょう。(トレードをコピーする側の話)

もちろん、コピー元のトレードは成行以外で自由にやっていただいてOKです。

また、スリッページもあまり狭くすると、リクオートが多発してエントリーしなくなるので、なるべく広めにしましょう。

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